熊本西南ロータリークラブ案内
ごあいさつ

「ロータリーを楽しんで、チャレンジ!」
2023-2024年度の熊本西南ロータリークラブの第48代会長を務める事となり、その責任の重さを実感しています。
2023-2024年度のゴードンR・マッキナリーRI会長は「世界に希望を生み出そう」をRIのテーマに決められました。そして、2720地区の膳所和彦ガバナーのテーマは、「ロータリーは学び舎であり、遊び場である」「そして今、ロータリーアクションは世界を変える」とされました。
膳所ガバナーが、地区研修・協議会で発表された「2023-2024年度 RI会長方針と地区ガバナー方針」という挨拶文の中で、ガバナーはマッキナリーRI会長の講演を聞いて、ロータリーは行動しなければ価値がないと痛感され「世界を変える行動人」としてのスタートアップが必要であるとも確信し「そして今・・」から始まる後半部分を追加したと説明されました。
世界を3年間苦しめた新型コロナウイルスも、今年の5月8日より季節性インフルエンザと同じ第5類へと移行し、これまで感染防止対策と行動制限の影響で経済活動も停滞し苦しめられた我々も通常の生活に戻っていく転換点にいます。
そこで、2023-2024年度の熊本西南ロータリークラブのテーマを「ロータリーを楽しんで、チャレンジ!」とする事といたしました。
新型コロナウイルスにより自粛していた3年間、我々は身を潜め、解放される時を待っていました。“行動しなければなりません”今からがその始まりです。我々、熊本西南ロータリークラブは今まで自粛しなければならなかった活動を根底から見直し、コロナ以前の活動を一歩進め、全員参加で、奉仕活動やクラブ管理・運営、各委員会活動に取り組んでいきたいと考えています。
今回テーマを決めるにあたり、最初は「〇〇にチャレンジ」としていました。しかし、限定した委員会活動だけではなく、1人でも多くの会員がより多く参加できる企画立案を全ての委員長にお願いすると同時に、会員各位も各委員長の思いに応え、積極的に参加しもらいたいという思いから、限定する〇〇を外し「、チャレンジ!」といたしました。
実りあるロータリー活動が出来ますよう私も努力してまいりますので、皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
2023-2024年度 第48期会長 清田 好彦